症例紹介

歯並びが悪い、歯が出ていて口が閉じづらい(37歳女性)

37歳 女性

主訴「歯並びが悪い、歯が出ていて口が閉じづらい」

診断「骨格性上顎前突の症例で叢生と口唇閉鎖不全を伴う」

出っ歯(上顎前突)の原因は下顎骨の劣成長によるものです。また歯が大きく顎に収まらないため、ガタガタの歯並び(叢生)と口が閉じづらい口唇閉鎖不全も伴っています。上顎左右第一小臼歯・下顎左右第二小臼歯を抜歯し、マルチブラケット装置(上顎:舌側矯正、下顎:ホワイトワイヤー)とアンカースクリュー(口蓋)による治療を行いました。治療期間は3年でした。
しかしながら、患者さんの協力性(特に顎間ゴム使用時)や歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長することや、必要に応じて歯科矯正用アンカースクリューの追加を選択せざる負えないことがあります。また歯根吸収や骨吸収・歯肉退縮等のリスクはどのような症例・状態においてもあります。
治療の費用は、検査診断料・装置料・毎回の調節料を合わせると、およそ108万円くらいです。

治療前

治療中期

治療後(3年0ヶ月)